今夜11月22日(日)のクラシックは
五嶋龍
チャイコフスキーのバイオリン協奏曲
ニ長調 作品35
アンコールはブラームスの6番
ニ長調


昨日11月21日(土)サントミューゼにて
上田市景観づくり講演会が開催され「建築と風土」
と題してサントミューゼ設計者の�尹澤孝彦氏が講演した。
松本深志校 東京芸大美術学部建築科卒
東京都現代美術館、新国立芸場、 東京オペラシティ
深志高校教育会館など、著名な設計者である。
風土と環境と建築をどのように結びつけるか、組み込むかをかんがえてきた。
どのようなコンセプトでつくったか、
どんな思いをもってやったのか、
松尾芭蕉:造花に従って四時を友とする。
造花:宇宙 運行  無辺の力
四時; 四季
人の心に寄り添う親密な空間性を目指す私の思考に
日本特有の美意識は私の座右の銘である。

サントミューゼのステージは火の木、コンクリートにカラマツを貼り付け、音響効果
に配慮、高音 中音 低音が強く跳ね帰るように、外からの自然光も入るように、
椅子の前後52センチで広くm踊り場は大きな窓枠 ステージと観客席が包み込むように一体感
演奏者同志で音が聞こえる(佐渡裕) ホールのたたずまいが感じられる
21人のオペラ指揮者の評価ヒアリング
御礼;結びとさせて頂く。清水都市計画部長
講演の後ステージで説明胗澤孝彦氏


1位 ブエノスアイレス
2位 日本
ドレスデン 
ミラノスカラ座
をだせるようにした。グッドデザイン賞
桂離宮
また、大法寺 三重の塔、諏訪大社 安曇野の田園風景
パリ ルーブルの地下のエントランスピラミッド、
凱旋門の屋根
〈中国系のアメリカ人設計)
京都甍の波 三角形の切妻
塩尻堀内家木材つくりの屋根
ピカソ〈スペイン)の境界を越えている
京都の格子戸内から 外側を見るときれいに、光の影のドラマを演じている。
中川一政 美術館 でめじ コンクリート打ちパなしで目地
窪田空穂記念館 北アルプス 西日を受ける。