8月24日(土)ささやフォーラム、
「ハナレイ・ハワイアンズ」と
「ナ―レイ・イリマオカニラ寺沢」の合同ステージ。
ハワイアンの曲のほか、山のロザリオ、月の砂漠、 千曲夜曲、百万本のばら
夏の日の思い出、テネシーワルツなどもレパートリーに入っており、塾年層は懐かしく
楽しむことができた。自からの作曲「上田ブルース」も郷愁を誘った。
沢久美子先生が率いているフラダンスも見事、演奏に花を添えてくださり
聴衆を魅了した。
小生、いつもお世話になっている方々にもお会いしてご挨拶ができた。


今夜、8月24日のNHKクラシック館は

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲」
長調 作品35 ヴァイオリン 樫本大進

アンコール バッハ無伴奏バイオリンソナタ 第3番 ラルゴ
力強く情感あふれる演奏ぶり。

後半は、ベルリオーズ幻想交響曲」作品14

松本のサイトウキネンオーケストラ 小澤征爾が好きな曲でもある。
第2楽章 舞踏会 ワルツ 軽やかに ハープが入る 聴きどころ

アンコール 「舞踏劇 ロココ」より マドリガル シュレーカー作曲
 同     アルルの女 組曲2番ファランドール ビゼー作曲

指揮者は若手の 山田和樹 名門オケ、スイスロマンド管弦楽団 

サントリーホールで (2014、7.8)

写真はささやフォーラム ハワイアン